2025年6月25日
この動画では、公共施設建設における補助金の不確実性について解説されています。
静岡県で図書館建設計画の補助金が大幅に減額された事例が紹介され、補助金は最初から確定ではなく、国の判断で減ることもあると指摘されました。
豊橋市の新アリーナも国の交付金を申請中で、もし減額されれば市の予算=市民の税金で不足分を補う必要が生じます。特に物価高騰の中で市民負担が増えるリスクが懸念され、藤田さんは「補助金ありき」の計画の危うさを強調。市民がリスクを理解し関心を持つ重要性が語られました。

新アリーナ事業の70億円の補助金、本当に大丈夫?~みどりんと藤田さんの対談 8~|みんなでつくる豊橋
みどりん:藤田さんこんにちは、最近補助金のことで気になるニュースがあったって聞いたんですけど、どんな内容ですか? 藤田さん:こんにちはみどり…
note(ノート)