2025年6月5日
この動画では、豊橋市の新アリーナ計画に採用された「BTコンセッション方式」について説明されています。
通常、民間事業者が運営権を得ると自治体に対価(コンセッションフィー)を支払いますが、今回の計画ではその金額が0円とされています。市は運営の赤字を市が補填する「混合型」を想定し、30年間で約47億円の負担を見込んでいました。
しかし事業者は「運営補填は不要」と提案し、その代わり建設費を約46.7億円上乗せして総額230.7億円に。市民にとって負担増や将来の修繕費リスクが懸念され、透明性と慎重な議論の必要性が強調されました。

コンセッションフィーが 0 円?〜みどりんと藤田さんの対談⑤〜|みんなでつくる豊橋
みどりん:藤田さん、こんにちは! 第3回の BT コンセッション方式のお話、とても勉強になりました。でも、 ちょっと気になることがあるんです。豊橋市…
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